ボイスオーバー 解説

ボイスオーバーと円安

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

時は円安

円安だーと叫ばられて久しいですね。

5年ほどかけて徐々に円高を進めてきたものが、

2021年初頭から、急激に上がり始め、いまだ上昇中です。

ここへ来てやっと一段落、落ち着くのか、さらに上昇するのかというところですが、

下がるというのは、円の価値が上がると言うこと。

コロナに振り回され政治不振も続きあらゆる分野で後手をとっていると報じられる円の価値が上がっていくかは微妙なところという話を聞きます。

円安になるということは、円の価値が安くなり、
それはつまり海外からの輸入品を以前よりも高い値段で買わないといけないということになります。

それはたくさんの商品を輸入に頼っている島国日本では、
物の値段があがり、個人の出費も上がっていくと言うことになります。

価格は強制的にあがっていきますが、十分な収益を上げていない会社は従業員の給料を上げることはできず、

支出だけが増えていく鬼のような状況が進んでいくのは目に見えていますよね。

さて、そんな中ボイスオーバー業界はどうでしょうか?

リスクヘッジ可能な業界、それがボイスオーバー

ずばりボイスオーバーの強み、それは海外案件にタッチできることです。

円安ということは、逆に海外から日本のものを買うときに高くなると言うことで、

日本語の声を海外にも売る我々にとって、報酬の増加につながります。

家計の出費の増額よりも、海外案件の報酬の増額が上回れば万々歳。

そうでなくても、インフレに少なからず対応できる状況には置かれているということです。

実際以前の記事でもお伝えしている通り、宅録・ボイスオーバー にとっての要は海外案件です。

日本国内の高報酬上位案件はどうしても東京・スタジオへ一極集中してしまうところなので、
日本案件はひどすぎない報酬案件にお世話になりつつ、主力は海外。

そんな感じが現在の攻め方だろうと思います。

正直そこまで英語が堪能ではなくてこんなに海外案件を受けれる職業ってあるのでしょうか?

翻訳ソフト一本でここまで立ち回れる仕事ってあんまり想像できません。

今後の戦略

戦略というほど大層な物ではありませんが、

今少し踊り場に来て、少し落ち着くか、120円あたりをみるか、という分かれ道のようです。

ガンガン円高になっていけば、海外案件の低単価を抑えつつ日本案件の営業を頑張り、

円安が続くならば、より積極的に海外案件を受注し続けていく、

どちらのシナリオに行っても対応は可能そうです。

まとめ

ということで、コロナなどの感染症への対応や昨日のメタバースにしろ、
ボイスオーバーはあらゆる面で最強のフレキシブルな職業であるなぁと思う今日この頃です。

コロナ禍でも案件が増え、メタバースでは追い風が吹きそうで、円安にも対応可能。

なぜ業界に人が増えないのだろうと思いつつ、増えて欲しくもないですけど、どうせなら応援したいと思いつつひっそりとブログを運営している今日この頃。

メリット盛り沢山のボイスオーバー業界、興味があれば是非飛び込んでみてくださいね。

ではでは。