ボイスオーバー 解説

【増えたか?】ボイスオーバーはコロナ禍でどうなったのか?【減ったか?】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

感染された方、その関係者、医療従事者、国全体の経済にとっては大きな災厄となったコロナ禍。

ではボイスオーバー業界にとってそれは何をもたらしたのか。それを知ることも、これから考えている人は知りたいところかと思います。

ということで今回は、現在のコロナとボイスオーバーの関係という事で、経験を踏まえて語ってみたいと思います。

実感

自分が始めたのは・・

さて、語りますという話だったのですが、

私もボイスオーバーアーティスト1年生。

絶賛コロナ禍に始めた身です。

自身以前からの比較ということは中々難しいです、スミマセン。

比較できることはあります。

ただ、スタジオ声優ナレーターの経験も踏まえて感じたところですが、

この内容とギャランティだったらスタジオで録っててもおかしくないよなーといったようなお仕事の案件も多くなってきました。

さらに、一回目の緊急事態宣言下では、本当に出歩けなくなり、業界もパニックで、

録らないといけないものも録れなくなり、宅録へ案件がたくさん流れたという話も聞きました。

そこから、宅録もいいじゃん、という形になって継続しているクライアントさんもいるでしょうね。

メディアも増えて、見込まれる効果から、低予算で制作せざるを得ない制作物も多くなってきています。

そこへ来てスタジオ・事務所を通さなくて良いというは大きなメリットでしょう。

とはいえ

ただ、現在も緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置が発出されることもありますが、

スタジオなどはエンジニアさんと読み手が行って(ブースは離れているので密回避)、

ディレクターさん、クライアントさんは、遠隔から確認して収録、

なんていう形でコロナ禍でも収録は行われるようになっています。

なのでよっぽどお互い信頼感のあるクライアントさんとナレーターなら関係は続くでしょうが、

スタジオが可能で、予算も潤沢であれば、エンジニアさんもちゃんと通せるスタジオ録りに戻っていくだろうなぁということは想像に難くないです。

フリーのナレーター・声優さんは会社的にNG、仕事するなら事務所通してよ、といったところも未だにたくさんあるのも事実です。そういったところでは、宅録となるとなおさら敬遠されるでしょう。

どちらかと言えば

コロナ禍での案件、クライアント様についての所感はそんな感じですが、

どちらかと言えば、コロナ禍はプレイヤーの増加の方が強く影響が出たのではないかなぁと思っています。

家から出られないことにより、リモート環境の増加、機材も需要が多ければ価格も下がってきますし、

防音の需要も一気に上がったようです。

配信やyoutubeも以前から来ていた流れではありますが、多くの人に時間ができたことで、よりマーケットが盛り上がり、声を届ける下地が作れた人が多く生まれたように思います。

特に、スキルマーケット、ココナラなどのようなところでの、
声を売るというプレイヤーの増加は眼を見張るものがありました。

さらに企業業績、給料が落ちていく中での副業解禁の流れもそう行ったところを加速させていくかもしれませんね。

まとめ

コロナ禍について感じた所感を書いてみました。

じゃぁ何かい、「コロナ禍で案件数はそんなに上がらず、ライバルだけが増えていくのかよー」と思うかもしれませんが、

コロナ禍に関係なくボイスオーバー案件はたくさん増えていっています。

そして何より大事なことは、在宅でできるボイスオーバーというものは、
コロナに置いても全く影響がなということ。

コロナ初期の出歩けもしない時期、スタジオ声優・ナレーターさんたちは甚大な被害を受けました。
アルバイトなどで生計を立てていた形もしかり。

そしてウイルスリスクというのは、人類が画期的な対応策を見つけない限りは在り続けます。

そんな中にあってボイスオーバーは、堅実にやっていける事の証明をコロナ禍に成されました。

是非そのメリットも意識して興味ある人は飛び込んで見てほしいなと思います。

その増えていっているという案件について、

次回はボイスオーバー業界の変遷、というと風呂敷広げすぎですが、

ボイスオーバーの盛り上がりというところに触れてみたいと思います。

歴史を知ることは未来を知ること。

もしボイスオーバー、声優・ナレーターに興味がある人は是非読んで見てください。

ではまた次回もよろしくお願いいたします。