ボイスオーバー 解説

夢を追うにもお金はいる。

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

世界情勢の中で

日々世界の情勢が移り変わっていっています。

確実に歴史の教科書の中心的な出来事の一つになるであろう現在の状況です。

2回の世界大戦を経て、一時の平和を保ち、

世界的な繋がりがどんどん濃くなるにつれ、一つの大国の過ちを正そうとするのにも全員が返り血を浴びる状態になっています。

これが戦争を止める為の原動力になるのか、許してしまう理由になってしまうのか、

まだまだ余談を許さない状況ですが、

なんにしても日本国として無傷なわけはありません。

ロシアと取引をしていた業界はパニックに陥り、状況を見守ることしかできなくなり、

エネルギー問題に小麦問題、輸入に頼りっぱなしの日本は、

給料の上がらないインフレーションをより経験することになるでしょう。

エンタメの世界で

そして、そこは夢の世界に重くのしかかってくるところかと思います。

長く続く少子高齢化と成長しない日本のセットで、すでに裕福で無い家庭というのは増え続けていました。

学校で講師として入り、営業にも携わっていたこともありました。

そこでは、片親で生活もかつかつ、携帯すら買い与えられない状態、長女ですでに出せる学費がないのに兄弟がたくさんいる家庭、親の援助なく、新聞奨学生や自身で学生ローンを払いながら通う学生など、

たくさんの豊かでない学生を目の当たりにしながら、自分は恵まれた環境にいたんだなぁと思うとともに、

こういった家庭の子たちにとって、無料で見れるアニメというものが、そうした環境の子を勇気づけ、支え、共に生き、憧れを持つというのは、まぁ必然とも言えるかもしれないなぁとも思いました。

ただ、それもギリギリのところでなんとなるから目指せているというもの。

このまま物価が上昇し、バイト代は上がらず、バイトだけではどうしたって食べていけないようになっていってしまったら。

その時が、エンタメの冬の時代とも言えるのかもしれません。

まぁ中堅以上にとってはパイが減らずに良いのかもしれませんが、

業界としては貴重な才能が世に出てこないということでもあります。

輝かしい才能がその日を生活するのに手一杯で、夢が埋もれていく。

国の弱体化というのはそういうことなんだなぁと思いました。

もちろん、ダメなことだけではなく、

夢へ向かうのは、裕福な人か、本当に狂うほどに表現したい人が残り、

その他はしっかり働く事で労働力が増え、より経済がしっかり回っていくようになるのかもしれないし、

そういうもんではないのかもしれないし。

みんなを平等に守る、意外の選択肢は許されないこの国で、この変化がどう国を動かしていくのか。

ただ消費されるだけじゃなく、きちんと対価を取って進められるボイスオーバーを自分はしっかりと伝えていきたいし、

夢を追う人は、表面的なキラキラしたものではなく、その中で本当に欲しいものの核はなんなのか?

それは今考えている選択肢しかないのか。それは楽に流されているだけではないのか?

間違った選択肢で経済力というライフが減ってしまったら、いずれゲームオーバーになってしまいます。

慎重に、時に大胆に、でも違うと思ったら引く勇気も持って、混沌とした世界に足を進めていきましょう。

ではでは。