ボイスオーバー 解説

現在の地球の人口を知っていますか?

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

増え続ける人口

さて、引きのあるタイトルにしてみましたけれども。

現在人口は80億人を突破したみたいです。

地球に住む60億人の〜なんてキャッチコピーは今や昔。

先進国は軒並み少子化で悩んでいるわけで、感覚が違ってきますが、
増えるところでは爆発的に増えているんですよ。というわけです。

そりゃぁまぁ人は80〜100歳生きる上で、子供を2人以上産んでいければ増えますよね。と言う話。

働き手として子供を産む家庭などでは、10人以上なんて人もいますからね。

でも先進国が少子化で悩んで、まだまだ貧富の差も激しい新興国でたくさん増えているというのも、

子供を産むというのは富裕とか言う事が支配しているわけじゃないだなぁと改めて思います。

逆に、生きていく余裕が生まれることで、自分の人生を優雅に生きたかったり、人生のモデルが変わらないから明確にシミュレーションできすぎて躊躇するなど。本当に人間の心理って複雑ですよね。

横道

それは動物にも言えることのようで。

オカルトや都市伝説界隈でも人気なUniverse 25というマウス実験。

マウスを完全に平和な状況にして繁殖させていくと、次第に貧富の差が現れ男女性の中で異常行動も増え、出産率が下がっていき滅亡してしまう。

天敵もいない、大きな争いも無い状態は楽園かと思いきや、何度やってもそれは長続きしないという皮肉。

引きこもりが増えたり中性化したりと、現代の世界の事象にも似たものを感じさせたりします。

もちろん条件の違う部分もあったりして、完全に人類も滅亡に向かうかというとわかりませんし、とりあえず現状増え続けているということは、行く末が滅亡だとしても、歴史の折り返し地点にいるわけでも無さそうです。

さらに人間は医療技術などのテクノロジーも持ち、宇宙という場所までも求めて突き進んでいますから、自然の摂理さんも一筋縄ではいかんぞと思っている事でしょう。

でもあれですよね。人間も多くの動物を絶滅させてきたと言われますが、平和すらも生き物を滅亡においやるのだとしたら、なんていうか・・・地球という全ての生命がどの種でもいいから生きながらえていくことがミッションというか・・滅亡対全生き物というか・・・うーーん。妄想が止まりませんね。

本道

言いたいのはそんなことでは無いんですよ。

人口が80億を突破しています。

そして日本は1.2億人。

いつまで日本というマーケットにいるんですか?ということ。

一歩外に出れば80倍のマーケットが広がっています。
それも現代は物理的に飛ばなくても、ネットが飛んでくれます。

もちろん日本の中でも世界にリーチしている企業などもあるでしょうが、あらゆる産業でギリギリ日本のマーケットの購買で成り立ってきた企業ばかり。

そして声の仕事でもそれが言えますよね。という話です。

色んな戦略

普通に日本語にしたって、日本へも売り込みたいという世界の企業のボイスオーバーを担当するという事だけでも、自分は軽く日本の平均給与を超えてしまいました。

それは10年もの間自分の培ってきた技術があったからだろうという意見もあると思います。

でも日本人同士の戦いで勝てなさそうと思ったら他にも攻め方はあったりします。

一番大きな市場は英語です。英語を学び発音を練習して、数多ある案件の中から頑張ってオーディションと営業に邁進していけば、日本よりも確実に早く食っていけるようになると思います。

その他、これから伸びてくるであろう国で独自言語(第一言語)の強い国の言葉を学んで、それを仕事にするという大胆な戦略もあります。

意外といるもんよ

いやいや、第二言語なんて第一言語にしてる現地人に敵うわけないじゃないかと、無意味にきっちりした日本人は思ってしまうかもしれませんが、

今日も外国人が、
食えない日本市場にしかリーチできない日本人ナレーターを差し置いて、
日本語のナレーションを務めています。

要するに「仕事は出会い」。クライアントの周りに純日本人がいなければ外国人でも喋れる人に頼むしかないわけです。

日本は狭い島国で、日本人を東京に集めて選りすぐりの人物を選べるわけですが、

例えばアメリカのような広大な場所ではめちゃ優秀で有名な遠い西海外のアーティストに頼むよりも、

近場の東海岸のアーティストに頼もうと言ったようなことは普通。

それはネット社会にも起きるのです。

そこにあなたの存在がいるかどうか

わざわざじっくりとどこかにいるかもしれないアーティストを探そうなんて案件はそう多くはありません。

大多数は、さくっと探して必要十分な人に声をかけます。それはたまたま営業してくれた人であったり。

なので世界ではもっとコアにコアに誰も知らないけどしっかり稼いでいる人に溢れていて、でもそれは有名人になったりメディアに露出したりはしない。

そういった事をしっかり意識して、埋もれている世界のマーケットをどうやって見つけ出せるか、ということが、日本沈没期をサバイブする為にはとても大事な考え方なのではないでしょうか。

循環する歴史の中で

大きな総合商社や電気機器メーカーが世界マーケットから富を持ってきてくれるなんて時代はとっくに終わりました。

なんなら戦前の日本人というのはもっと多くの人が世界へ出稼ぎへ行っていたみたいですね。

国の常識なんてものも時代によって本当に変化して来ています。

親の意見なんて完全に一世代違うものなのですから、親の持っている常識なんてものは基本的には逆手に取る為にあると思って生きていくのが賢明だと思います。

人の意見は半分に、自分の目線を広く広く持って自分が感じたものを仮説に変えて、大きな果実を見つけにいきましょう。

しかし、ロマンス詐欺なんて外国人に狙われる日本人っていますけど、あれも犯罪ですけど、外貨が稼がれているわけですよね。日本人が海外の人への詐欺とかあるんですかね?いやダメなんですけど。カモにされるだけってのもなぁ。いやダメなんですけど。

成熟し切らない世界では誠実な国が食い物にされてしまうんだろうなーと思って、それも日本の凋落の一側面だと思うと、切なくなりますね。日本の支援物資とかも横流しされたたり・・・とまた外れまくってしまうので、今日はここまで。

80億人突破というニュースを見たことで、改めて世界へのリーチというお話でした。

ではでは。