ボイスオーバー 解説

【声優の夢】教育の為にかかったお金はいくら?【ボイスオーバーで生かされました】

ひろです。専業で、宅録での声のお仕事=ボイスオーバーを生業にしています。
声を仕事にしてみたい、副業を作りたい人という人へ情報をお届けしています。

さて、機材の金額を生々しくぶっちゃけたので、じゃぁ教育関連のお金というところでも経験から紐解いていきましょう。

自分への棚卸しを第一として、

声優・ナレーター・ボイスオーバーを目指したいと思う人への将来設計の参考や、

読み手を雇用したいなーと思っている人へ、しっかり経験を積んだ読み手はこのくらいの投資を経て活動してますよーという事を知る良いきっかけになれば良いかなと思います。

ざっくり履歴

現在14年ほどの経験になります。

声優専門学校を経て、一つ目の事務所の養成所、二つ目の養成所を経て、事務所に所属、

その後フリーになり、ほぼ宅録専門にてボイスオーバーアーティストとして現在活動中です。

ざっくり費用

声優専門学校全日制2年間 : 160万円ほど

一つ目俳優兼声優養成所 1年間 30万円

二つ目声優養成所 2年間 120万円

ワークショップ 2カ所 24000円

ボイストレーニング 2年間 48万円

ナレーションスクール 1年間 50万円

総額 4,104,000円

そんな感じ。

私立4年生大学学費といったような感じでしょうか。

うろ覚えなところもあったり、もう少しかかってるところもあるかもしれません。
さらにそれを支える生活費を含めるとさらに膨らみますよね。

当時の物価なので、今だとそれぞれもう少しかかるかもしれませんね。

学校なんて毎回顧客も違うので、周りや学校じょ財政状況に合わせてどんどん変わっていきます。

レッスンは私は割とあれこれ行った方です。

とにかく色々行けば人とと差別化できる、というような薄めの理由もあったように思いますし、

明確ではありませんでしたが、どこかでは、その後誰かを教えるというような事も視野にあった上で、満遍なくいろんなジャンルの教えを経験したようにも思います。

金をかけるだけ良かったかといえば、2000円のワークショップで今までで一番目からウロコの教えを受けたと感じたり。

そんな時に感じたのは、なんとなく教えてもらう場所を選ぶというのは本当に危険なんだなぁと思いました。

芝居などの表現活動というのは、本当に教わったものの影響を強く受けます。

まぁ資質としてコーチャブルかどうかというのはありますが。

URL

でも右も左もわからない時にすがるべき教えは一流であるべきですし、

それは広く情報をキャッチできるほど宣伝などしていない事が多く、

たくさんの足と経験を経て辿り着く方々が多いです。

手広い勧誘と甘い誘惑、見え透いた優遇などをしてくるそこが、本当に自分の為になるのか、じっくり考える事が、夢への限りある時間とお金を有効に使い、成功への%を引き上げていく一つの作業です。

まぁ失敗しないと判断力も養えないところもありますし、現代は情報化社会で、よっぽどやばい所は少ないですけどね。

薄い経験を厳しくする事でそれっぽくしている人もたくさん見てきました。やってるつもりが一番手に負えないのです。本質をわかっている人かは見極められるようになりたいですね。

それは事務所選びにおいても同様で、一つ目に行った所は、第一志望に受からず、よく考えずに飛び込んだ声優部門も始めました、というような俳優系事務所で、ここではやりたいことはできないかなと思い1年でやめましたが、今はもう事務所ごとありません。

やめようとした時は偉い剣幕で引き止められたり、それが難しいと分かれば業界ごとやめさせようと鬼説教されましたが、流されて残っていたらと思うとゾッとしますね。

まとめ

ということで、教育費の棚卸しでした。

改めて出してみると、あの頃は無我夢中で何年にも渡って無限に教育費を出せるだけ出していたつもりでしたが、

私立大学4年制学費分くらいかぁと思いつつ、まぁそれが食えるようになんなきゃ他の業界でなんの資格にも強みならないわけで、ホント若いって怖いなぁと思います。

結果今それが生きてなんとか人並みに食べれているので、後悔しているわけではないですが。

ここで情報発信をする意義として、1から始める副業としての紹介ももちろんそうなのですが、

一定のスキルを持ちつつも第一線では勝ち続けられなかった、というような人達へも、たくさんの声を求められているボイスオーバーの世界のイマをお届けできたらなという思いも強いです。

長い年月で得たものは、ブランクがあろうと取り戻せます、それも自分のペースで何にも追われず、兼業でもできる世界。

もしボイスオーバーの世界と出会えたならば、また気軽に一歩踏み出してみて欲しいなと思います。