ボイスオーバー 解説

ボイスオーバーの主流は海外だけど意外と簡単?

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

わからないことは不安

さて、常々今のボイスオーバーは海外が熱い。というような話をしていますが、

そこはやっぱり英語が基本で、9割の日本人が外国語をしゃべれないという現実があるなかで、及び腰になるのもわかります。

人間一番怖いことというのはわからないことで、だからこそ、見えている一流声優さんに憧れてそこを目指しますが、逆にそこが一番難易度が高かったりするのです。

ハードルが高い分、えいやと乗り越えてみると、ブルーオーシャン。それがボイスオーバーです。

ただまぁやっぱり、フリーランスになって何の経験もなく飛び込むと不安が強すぎるかもしれません。

日本語案件の中で、オーダーの流れ、経理の流れなどはしっかり掴んで、基本のボイスオーバー業務で詰む事はないようにしておくほうが無難かもしれません。

海外案件にも、レビューがつくものもあったりするので、基本的な事ができずに低レビューをつけられるのも大変だからです。

営業して、オファーをもらい、納品して、請求書を出し報酬を受領する。

この流れがスムーズにできるようになったら、海外案件も積極的に考えてみるとよいのではないでしょうか、

実際自分も、日本案件から徐々に海外にシフトチェンジしていった格好で、海外で十分にオファーをもらえるようになるのもそこそこ時間がかかります。

そしていざ色々な海外クライアント様と取引をしてみると、翻訳会社などというのは基本的にグローバルな形で仕事をしているわけですから、意外といろんな事が簡単に進んでいきます。

収録も専用のソフトを使って、映像と原音が流れているところに吹き替えを入れていき、おわったらそのまま同期できている、というような形で、収録の方法も独自のものを使っていたり、

報酬の請求についても、独自のHPへ行き請求書ナンバーなどを打ち込めばそのままペイパルなどに振り込まれるようになっていたりと、さすが海外企業は効率よく仕事してますねーと思う事が多々あります。

中でもわりかし大変なのが、それらの使い方をまず覚えるということと、契約書を交わす時ですね。

使い方で不明な事があった時にマネージャーとやりとりをするときに、言葉の壁で上手く理解できない事もちょくちょくあります。

DeepLなどを駆使しながらなんとかやりとりをしますが、そのスムーズにやりとりできない感じは効率よくやりたい自分にとってはイライラすることもありますね。

そして契約書。これまた翻訳ソフトを使いながら読んで、大体はわかりますが、大量になると斜め読みしながら、えげつないことが書かれてはいないかくらいの感じで読み進めて行きますが、本当に大丈夫なのかと確信がもてないままサインする時にはそこそこ不安に襲われますね。

ちゃんとしてる企業かなど、HPがしっかりしていたり、ここまで手の込んだ契約書とシステムで完全な詐欺ってこたーないだろうー、くらいの気持ちで乗り切ってしまっていますが、

無闇にリスクを負いたくない人は、契約書を見てもらうサービスなどを使ってきっちりやっていくほうが無難かなぁと思います。

ただ中には長期的なお付き合いでたくさん稼がせてもらっている会社などもありますが、

大変な思いをして契約書を交わしたのに案件ほぼこない、というようなこともあったりはするので、どこまで費用をかけるかは経済状況とも相談が必要かもしれません。

そしてやりとりを行うマネージャーさんも、各国語を話せるまともな人とのやりとりは歓迎してくれるので、丁寧に流れややることを教えてくださいます。

1箇所とうまくやりとりができれば、他も似たような流れを経ながら登録することもできますし、

中にはマネージャーさんが全体のやりとりをしてくれて、こちらは契約書類などを書かなくてもやりとりをしてくれるところもあったりします。

それまたきちんと振り込まれるのかドキドキするところもありますが、

今のところ海外の方が音信不通になるようなことは無いです。

ということで、印象だけで難しそうに見えるという事でボイスオーバーは現在ブルーオーシャンです。

でも入ってみると快適な海外ボイスオーバー。是非興味がある人は飛び込んで、わからないことは聞きまくって、安定した収益を得て行きましょうね。

ではでは。