ボイスオーバー 解説

【いつ】ボイスオーバーアーティストと休日【休むのか】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

本日はボイスオーバーと休日についてお話ししたいと思います。

ライフスタイルについてのお話しは以前しましたが。

「休みはどうなるのか」というところも、

ボイスオーバーに興味がある人で、将来のライフスタイルを考える上では非常に重要な部分かと思います。

その辺についてお伝えできたらと思います。

ボイスオーバーと休日

さて、休日についてですが、

フリーランスに共通して言えることとして、

「明確な休日というのはありません」と言うこと。

誰かの指示に従って仕事をするわけではないので、

つまりは雇用に関する法律の外にあるということです。

まぁ大体の人はフリーランスってそうだろうなーと思うと思います。

全ては自分の管理の元スケジュールを作っていくという事になります。

他業種の休日

現在日本は働き改革だ!という流れになっています。

よりゆとりのある人生を求めるその流れは、全く否定するものではありませんが、

それ現代ではまだまだ過渡期の状態であり、

残業代が減り純粋に生活が苦しくなってしまったり、

会社がなんとかルールに従い帳尻を合わせようと、無理やり休みを取らせ、
休み前と休み明けの業務が大変なことになり、
結局休みの間もやり取りが発生してしまうなんてことも。

会社がしっかり利益を出せて、若い人材が増え、十分に社員の頭数が揃わなければ、休日だけをどうこうしようとしても中々上手くいくものではないのでしょう。

社会派ぶった意見はこのくらいにして。

ちなみに声優・ナレーター事務所などの働き方についてはどうか、というところですが、

近年はTVで見ない日はない売れっ子芸人さんでもしっかりと休みは作るというような流れもきていて、声優さんたちも例外ではないようです。

ただ、マネージャーさんに言わせると、一流声優・ナレーターさんたちはもれなくワーカホリックで、とにかく仕事が来たら入れてくれと口を揃えていうとのこと。

確かに仕事の保証などなく、いつ稼げなくなるかと怯え、
競争に勝ち抜けず続けたくても続けられなかった仲間もたくさんみているでしょうから、
そういうマインドになるのもわかりますね。

ただ、いくら本人が働きたくても、喉も消耗品ですし、

その辺の管理は稼ぎ頭の売れっ子さんほど慎重にされていることでしょう。

我々が一番フリー

という感じですので、

要するに個人事業主の中でも我々クラウドワークフリーランスが一番フリー。

フリーオブフリー、フリーキングということになります。

仕事がない若手声優もフリーっちゃあフリーですが、バイトなどで縛られますからね。

意外と生態はニートさんたちと近しい、もはやネオニートと呼んでいいのでしょうか。

最強の存在と言えるかもしれない

今日、問題を抱える働き方改革の時代で、一番調整が効く我々。

稼ぎたくなればもっと頑張ればいいし、十分なら休めばいい。

他のジャンルの仕事をどれだけしようがしがらみはない。

同じ条件のバイトに比べて報酬も青天井ではあるけれど、

同じ条件の社長よりも責任は無く、自分が守れれば良し。

こう切り取ってみると最強の存在にも思えるフリーランス。

まぁ社会的信用だなんだ言われますけど、稼げてなきゃローンなんかするなだし、

稼げてるなら一人会社でも検討すればいいわけで。

どう休日を捻出するか

さてさて、なんだか話がずれてきて、フリーランスは自由だ!という話になってきましたので、

休日はどう捻出するのかという話で結論からズバリ言います。

ズバリ、「休日は土日が取りやすいでしょう」

いまやyoutubeといえば、アマチュアのyoutuber、といった過渡期は過ぎ、

youtube関連の案件でさえもほぼほぼ法人化したクリエイター達が関わっています。

そして概ねクライアント様方の休日も、特に平日に休まないといけないような事情もあるわけでも無く、社会的な休日に沿い土日に設定されていそうな感じ、

というのが、1年通し案件をこなしてきて、土日が特に案件が動きづらいという所から見えてきた分析です。

とはいえ絶対動かないことは無いので、本気で休むとなったら犠牲にする案件も出てくるかもしれませんが。

その他、予定があるごとに、案件の納期を整理しながらスポットで休みは取れるので、

例えば夜は絶対空けるなんてことも可能です。フリーオブフリー万歳。

週単位での流れ

という事なので、自分的な週単位での流れとしては、

月曜に案件が動き出して、受注案件をこなしつつ、

金曜日までに大体終わらせられれば、

土日はよっぽど短期の案件でも無ければ休めるし、

長期案件が溜まっていれば、土日を使って一気に終わらせる。

という感じになります。

実際のところ

傾向として土日が取りやすいよ、というお話をしましたが、

かくいう自分は、思い返すとこの1年ほぼほぼ丸一日の休みというのは取ってないです。

午後に用事があるから午前にある程度終わらせて残りは夜に編集すれば間に合うかなとか、
案件が落ち着いてきたら営業やってブログやって経理やって〜とか。

それは別に自分が根っからの働き者というわけではありません。

若い時にアルバイトで生計を立てていた時や、正社員として働いていた時は、

休みの日には何もする気が起きなく、
一日中ゲームしたり、
寝続けたり、
ということを平気でやってきました。

でも今の環境になって、
このストレスフリーな生活を手放したく無く、
頑張れば頑張るだけ報酬として返ってくる、
この日は月給は変わらない上で「あなたは休みですよ」という、
明確にだらけさせる正社員のルールのない今の働き方だからこそ、

苦もなくこなし続ける事ができ、他のことにも手を出す余裕も生まれています。

ただ、がむしゃらに働き続けて病みそうだから無理やり休みを取ることにした、
というような同業者さんも見かけましたし、

自分も2年3年続けてどうなっていくかはわかりません。

ある人の名言

ただまぁ自分は実感として、

世間で言われる、「好きなことやって大成できると思うなよ」

に対してある人が言った、

『「好きでもないことをやって大成できると思うなよ」と自分は思う。』

と言ったその言葉が、本当にその通りだなと今実感していて、

何を言われようと好きなことをやってみてよかったなと思っています。

あなたには、

これだったら、休みなくやれるのにと思うことはありますか?

もしあるならやってみるべきだし、

もしそれが声の仕事であるならば、今迷わず一歩を踏み出してみてほしいと思います。

人生のやりがいのため。それで生活を成す一歩目の為に。

と言うことで、半分、ライフスタイルの解説、半分ポエムのようになってしまいましたが、

迷う人の後押しになれば幸いです。

ではでは。