ボイスオーバー 解説

【いつまで】ボイスオーバーでの高単価案件part3【世間の時給ベースで仕事しますか?】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

ボイスオーバーとは?【結論:声のお仕事の事】 こんにちわ、ひろです。 現在宅録で声の仕事を専業にしています。 ボイスオーバーボイスオーバーというけどそれなんなん?と...
副業にオススメ!「ボイスオーバー」【月収50万を稼いでみた経験から】 現在宅録で声の仕事を専業にしています。 副業から初めて専業になり、それから1年弱。 良い時には月収で50万円を稼げるよ...

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

さて、前回の続き。

具体的な高単価案件の紹介の続きです。

ではどうぞ。

高単価案件実例2

広告動画

日本市場において、クラウドワークサイト案件において、youtubeエンタメに次いで多いのがこちらの案件。

youtube広告などで流して商品購入を促す、いわゆる動画アフィリエイトというもの。

フリー映像素材などを組み合わせて作っていたものから、現在ではより若者にリーチする為などもあり、漫画動画なども多く作成されています。

5分ほどのボリュームでボリュームで3000〜5000円くらいの単価感のものが多いです。

スムーズにいけば1時間以内では終わるものなので、時給で言えば高めの設定。

広告動画というのは、動画の中で商品を紹介し買ってもらえたら収益になるというもの。

そもそものyoutube動画も広告を見てもらってなんぼの収益スタイルだし、そこに流れる広告もそれを購入してもらって収益を上げるスタイル。

もちろん広告は自社の売り上げを上げるためのものなんですが、さらにそこにエンタメ性もつけていくというのだから、なんだか合わせ鏡のような不思議な感じになってきました。

そして、youtubeの場合は動画を出してみる人が全然いないことも普通にありますが、

広告動画は広告費を払ってターゲット層に必ずリーチはできます。

そこからスキップするか繋ぎとめられるか、その先に購入してくれるかは動画と商品次第という感じです。

ある程度利益が見込める前提で、クオリティの高い動画、音声ほど購入確率が高い傾向などから、全体の報酬の相場感が少し高いようです。

内容としてお芝居ターンと商品説明のある動画が多いので、声優スキルとナレーションスキルの合わせ技というような技術が求められますし、youtubeの傾向からできるだけ早く読むようにという指示もあったりするでの、明瞭な滑舌も求められます。

興味を引いて商品を売るという性質上、

少し過激な演出であったり、テンプレのような販促セリフであったり、一時期は人のコンプレックスを無用に煽る演出に否定的な意見もあったりしました。

そういった部分をどのくらい受容できるかという葛藤もあります。

もちろん中には純粋にエンタメ一本勝負で商品の良さを伝えようという心意気の作品もあったりしますので、市場の醸成と共に、どのような方向へ向かっていくか見極めて付き合っていくことが大事かなと思います。

e-learning、オーディオブック

高単価へ向かう方向として、

一文字ずつの単価を上げていく方向もありますが、

同じ単価でボリュームのある読みを引き受けることで、報酬を上げていく方向もあります。

案件には以前の記事で述べたように、

URL

読み以外の業務も多くなり、営業や打ち合わせなど、案件が細かくなればなるほど時間がかかります。

そこで、一度に多くの原稿の案件になるのが、e-learningやオーディオブック。

日本語学習の為の大量の日本語や、商品説明を網羅する為の動画音声(時にパワーポイントなどもあります)、オーディオブックは基本一冊分となるので、それぞれ原稿の文字数はかなりのものになります。

ぱっと見総価格は高く見えるので、単価は1文字1~2円くらいに抑えられていることが多いです。

2万文字を3万円でとか、7万文字を7万円でとか。

もちろん単価感としては増えるのですが、その文字単価ですし、納期によっては消耗があったりします。

今月厳しいしなーと引き受けた、途中で放り出すことなどできず結果ヒィヒィ言いながら録る事にもなりかねませんので、

目先の報酬に流されず、まずできるのか、そしてなぁなぁにせずしっかりと打ち合わせ、交渉をして臨む事をオススメします。

ゲーム・オーディオドラマ

こちらも、ある程度のボリュームが見込める案件です。

過去の販売実績をしっかり伸ばしているようなチームであれば、

文字単価2〜4円など、しっかり報酬を提示してくれます。

6000文字で24000円など。

まぁ作り込まれた世界観やシナリオの中で、しっかりとした芝居や技術を求められるし、

役作りなどもちゃんと落とし込まないといけないので、どの程度負担なのかはそれぞれによります。

そして同人的な活動で販売できている作品は、比較的際どい表現と演出(ズバリ18禁とか)が多いものも特徴的です。

まぁスタジオ声優もBLだエロゲだともりもりやっている事も多いので(というか登竜門とか言われる事さえも)、あとは自分に適性があるかなぁというところが基準ではないでしょうか。

それがあるからこそ、しっかりと交渉にも乗ってくれるという側面もあります。

そして中でも一番ファンがつきやすいジャンルといっても良いと思います。

人気のチーム(サークル?)からコンスタントに人気作に出演することができれば、ファンがつき、芝居案件だけでもしっかり売り上げが立つのではないでしょうか?

SNSでもしっかりフォロワーがついて、何ヶ月先まで受注が難しいです、というようなネット声優さん(あえてそう呼称します)もよくお見かけします。

自分はずば抜けた声と芝居の魅力があるわけではないのでそっちタイプではないですが、こちらで売れている方の話も聞いてみたいですね。

まとめ

ということで、高単価案件についての解説でした。

まとめると、

  • CM
  • 海外案件
  • 広告動画
  • e-learning,オーディオブック
  • ゲーム、オーディオドラマ

などが高単価案件に当たる条件を出してくれることが多く、

こういったところをしっかり抑えられると月々の報酬が安定してきますよ、ということでした。

ゲーム、オーディオドラマ市場では勝ち抜くには芝居力とキャラでぶっちぎる必要がありますし、その他ならば、ある程度ナレーション力が求められるかなぁといったところ。

実際何が自分に合うのかはやってみないとわからないですし、向いているものがあれば自然と数が多くなってきます。

ある程度自分の中で当たりをつけながら修行しつつ、まずは満遍なく受けていって反響を探っていくのが効率的なやり方かなぁとは思います。

ということでお仕事紹介、報酬にスポットを当ててお送りしました。

まぁスタジオ仕事と違ってボイスオーバーは報酬が明確に出ている募集が多いのでぶっちゃけ!というほどのものではありませんが。

むちゃくちゃ夢ある!というほどでもありませんが、堅実に報酬を積んでいけるというところはお伝えできたかなと思います。

気になる方は是非気軽に始めてみてくださいね。

ではでは。