ボイスオーバー 解説

デジャヴ・・?三つ子の魂百まで

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

たどり着いた先

専業ボイスオーバー生活も板について来た今日この頃。

まぁ今後も安泰とはいかないけれど、専門学校卒なんてほぼ高卒ですから、そんな自分が一定の月収を稼ぐ事ができるようになってよかったなぁと思う事があります。

それもこれも、中高でハマったネットという海に溺れていった事が大きな転換点ではありました。

ISDN時代から少しずつネットの広大さに魅了されて、テキストサイトにハマったり、ギャルゲーの波に乗ったり、ネットゲーム廃人の走りを突き進んだりと、進むべき道がそこから狭まってきたよなぁと。

それは単純にハマったというか、親のサラリーマン生活って生きてて楽しいのかなとか、過保護な親に人生の選択肢を先取りされて自分の意思を失いながら、でも勉強については塾に放り込まれたきり放置されていたり、

今にして思うと、明確に親へ反抗できない自分の自傷行為がネットにのめり込むことだったり大きく親の理想のレールを外れてエンタメの世界へ飛び込むということだったのかなーなんて思うこともあります。

プログラミングとかの大きな市場への興味が出なかった事は悔やまれますが、小さい時からPCとふれあっていたことで、自分でPCを操るということで声オンリーの人と差別化できたことが今に繋がっていると思うと、人生無駄な事はないよねと思います。

そして小さな部屋でデスクトップパソコンに向かって延々と作業をしている状況っていうのは、
高校自分の自分の部屋の光景ととてもダブることがあります。

ある種の反抗であろうが、あの頃どれだけ時間をかけても惜しまず向き合っていたものが、今の仕事の根幹を支えていると思うと、小中高に自分の本当にやりたいものの種は埋まっているんだなぁと改めて思います。

友達たくさんと仲良くいろんな事をしていた人は組織やチームの中でワイワイと前に進んでいく事があっているだろうしそれはエンタメで言うと、事務所声優や劇団などで仲間と汗をかきながらそれぞれが良いと思うものを作り上げていくということに才能があるんだろうし、

学校とか意味わからんくて1人でネットで遊んでいるのが楽しかったような自分には、極力人と関わらないフリーランスボイスオーバーというのが転職だったのでしょう。

自分は高校以下の記憶がほとんど無いくらい自我のない思春期を過ごして来ましたが、それでもそこに自分の適性の種がありました。

それはきっとほとんどの人がそうなのだろうと思います。

やりたい事がよくわからない、どこに就職すればいいかわからない、というような人たちも、

具体的に何を、というものは無くても、

小中高でどういう人間で何に興味があったのかは、その後の何十年を築く選択をするためのとても大事なファクターなんだろうなと思います。

もちろん好きに生きていればなんとなくそこへ辿り着くというのは自分が証明していますが、まぁしなくていい回り道はない方が幸せの総量は大きくなるかもしれませんしね。

何か道に迷った時、その手がかりは過去にあるかもしれません。

過去を見て、未来を描きながら、今を生きる。

自分の感性はそう変わらないんだなぁと実感した今日この頃でした。

ではでは。