ボイスオーバー 解説

【ボイスオーバー 】ナレーション・芝居力はこれをすると上昇する【必要になるスキル】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

広く案件を取ろうと思うと必ず出てくる「演技案件」

ボイスオーバーで生計を立てて行こうと思った場合、よっぽど尖った戦略を取らない限りは、いろんな案件を取りながら案件の縁を広げていくことが求められてくると思います。

そうなったときに、未経験から入って一つの壁となるのが「演技」だと思います。

日々しゃべっているので、日本語を話すということはできるとしても、それが演技となるとまた話が変わってきます。

すでにある原稿を自分ではないキャラクターとして、求められたセリフを話す。

まぁ一言で言うと「なりきる」と言うことなのですが、そう言われてパッとできるなら全員がプロの役者ですよとなってしまいます。

芝居のアプローチにも色んな視点と、それを半無意識にまで落とし込む鍛錬も大事になってくるのですが、

じゃぁその為に劇団に入って10回公演をこなしましょうなんていうのもかなりの労力です。

中にはそれぐらいすれば嫌でもスキルはついてくるなんていうベテランもいますが、

劇団公演は本当に好きじゃないと続けられないですし、かなりの時間を奪われて、それで本当に大成できる保証も無い上に、入る劇団を間違えれば、良い共演者・良い演出家さんに恵まれなければ、お遊戯会のまま時間だけが過ぎていきます。

そこまでのリスクを負わずに、鍛えるにはこれが良いのではないかなぁと思っているものがあります。

それが、

生配信

いわゆるライバーというやつですよね。

ルームを作って、見にきてくれる人に対してしゃべるというもの。

17LIVEやSHOWROOMなど、いまやライブ配信というのがエンタメの一角を賑わせています。

もちろんyoutubeLIVEでもツイキャスでも、ラジオに近い感覚がよければstand.FMなど色々とありますよね。

今活躍しているナレーターさんも

多くのベテランナレーターさんも、ラジオ出身という人も多いです。

ラジオ番組を頭から最後まで担当し、

起承転結も意識しつつ、FMなどでは曲などを立てるしゃべりをしたり、
緩急や間など、声一本で番組を進行し、長く飽きさせないという使命を続けてきたその声の力は、

番組ナレーションにおいても比類ない力を発揮して番組を成立させてきたのでしょう。

1人喋りを続けると言う事はそれくらいのパワーをもたらしてくれるのでしょう。

ですが急にラジオの帯番組に抜擢されると言うことも難しいと思うので、

そこは個々の表現の時代、自身の喋りの場は配信などで作ることができるというわけです。

演技の本質はエネルギーのやりとり

そして、直に視聴者とのやりとりができるライバーは、そのやりとりが演技の本質を身に付けさせてくれます。

演技に取り組む上で大きなハードルというのが、人との交流にあります。

なんとなくこう読もう、こう読んだら自然かな、ということは多少心得のある人ならできるのですが、

人の交流(芝居)の本質というのは、
相手の話を聞き、相手の主張が自分の気持ちを呼び起こし、次の自分の主張(セリフ)になっていくという、
一連の会話の醍醐味とも言えるものなのですが、

1人で黙々と練習していても成長しないどころが、どんどん独りよがりなしゃべりになってしまい、それが一本調子な人に影響を与えない読みになってしまう原因になっていきます。

それも、ユーモアある視聴者さんとのやりとりによってその感覚が研ぎ澄まされていくのだと思います。

個性豊かなライバーさん達

有名Vtuberさんたちがたまに演技の音声をあげているのを拝見したりしますが、

多くの人が良い感性を持って芝居しているなーと感じることが多いです。

人気な人ほど、やっぱりそこに強い共感力と、自己の主張というものを明確に持ち合わせて、人を引きつける声が使えるからなんだろうと思います。

1ライバーとして活躍したいと思うならば、顔や表情に自身があればそれを用いる方が良いと思いますが、

声の世界で頑張りたいと思う人は、Vtuberやラジオ放送など、声の力がものをいう状況にしながら日々声に向き合ってみると、一つ頭抜けた読みの力を養うことができるのではないかなぁと思います。

上手くいけばライバー報酬だったり、そこに自身を世に広める広告の役割も果たすことができるとも思うので、色んなシナジーを持つ声の発信は、ボイスオーバーにとっても非常に有益だと思います。

まとめ

そんな感じで、ボイスオーバー力を鍛えるのに良い方法は、「ライブ配信」。でした。

もちろん良いことばかりではなく、中にはヤバ視聴者さんも実在してしまっているのも現実なので、セキュリティに対する自衛、批判に対する対応力など、色んな部分も鑑みてトライしてみましょうね。

是非時間があれば取り入れて、楽しみながら研究してみましょう。

ではでは。