ボイスオーバー 解説

今後もイノベーションはネットで起きていく。それでも君はリアルにベットするか?

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

世界との繋がりの中で

今回はもうタイトルがもう結論なのですが。

最近はアプリゲームの広告の音声の依頼なども多く、

これも状況として、中国ではお上のお達しでゲームへの規制が入ったり、イケメン、アイドル文化も敬遠するような情勢がある中で、

中国国内で行き場の無くなったエンタメの波がどどっと日本へ来る中で起きている事なんだろうなーと思います。

そして1日ごとに増えていくゲーム、更新される情報が溢れていく中で、

スピードがとことん重視されている印象です。

本当に気合を入れた電通絡みのようなCMだけがスタジオでトップ声優を客寄せのように使い、(電通いいたかっただけ)

その他は大量の広告を作成しABテストを行いながら効果のあるものを探っていく。

そして事務所は機動力を持つ術もなく、スター稼業に邁進していく。

現在において、エンタメのほとんどのものはリモートで作成できる状況です。

古くは漫画家から、アニメーターもデータでやりとりし、イラストレーターも着彩も動画作成もDTMも。

もちろんリアルの映像を撮ったり、楽器での演奏の収録などは厳しいものがありますが。

そんな中で音声収録はと言えば、ポツポツイノベーティブな事務所などはリモート収録などを始めたり、ガッチリ所属として抱え込むというよりはフリーランスの傭兵的な扱いをしてみたりと進めてみますが、

ほとんどはしっかりプロ仕様のスタジオを構えてそこも含めて仕事を録ったり、音響監督経由で接待しながらなんとかねじ込んでもらったりと、涙ぐましい努力をしながら、100人に1人のスターを作り上げようとしています。

今後もイノベーションはネットで起きていきます。

音声の世界でも、スピード感、対応力諸々含め、リモートの波はどんどん高くなっていきます。

そして視聴者もネットネイティブが増えていき、ネットクオリティに焦点があった世代がどんどん増えていきます。

ベテランの後ろに順番待ちして、いなくなるのを順番にまっている間に何十年とたち、その教えは古くなっている可能性もあります。

プロになった卒業生がいる学校。その人が受けた授業。その人がいた事務所。
レールが見えるのは気が楽です。そのままいけば辿り着けそうな気がするから。

でも時代は変わっていて、同じ列車はこないかもしれない。似たような二番煎じを業界は求めていません。
視聴者側に立てばそんなことはわかっているのに。でも自分の時は保守的でありたい。

さぁ、何を求めてどんな未来を描いて動き出すか。

選択肢を持って動くのと、学校や事務所の誘導のままにとにかく頑張るのでは、君の才能が生かされる場所を無くす結果になるかもしれません。

ボカロPも歌い手も、Vtuberも、すぐ消えるよね。サブカルだよねと言われながら自分のやりたい事と掴みたい未来を信じて進んだ先に大きな可能性が待っていました。

さぁ、君はどうだ?

ではでは。