ボイスオーバー 解説

【ボイスオーバーにで】長期継続が期待できる○○案件【安定を目指そう】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

さて、今回は表題の長期案件を目指すためにというお題になります。

ずばり海外youtube案件

ずばり結論ですが、超長期継続案件を目指すならば、海外youtube案件を目指すのが良いと思います。

なぜ海外か、というところですが、

日本でもyoutube案件というのはたくさんあり、このネットメディアの台頭が、ほとんどが日本のスタジオオンリーの高クオリティ以外は排除されていた声の業界に風穴を開けた形です。

ただ。日本のyoutubeにおけるボイスオーバーの案件は、ほとんどが「立ち上げ」に関わるものです。

新しくチャンネルを立ち上げるからナレーター募集というもの。

まだ収益すら立っていないものをヒットさせてyoutube広告収益を上げるぞ!と目標を立てて募集するのですが、その額はびっくりするほど安いものが多く、継続、報酬UPを謳うものもありますが、まぁ何ヶ月かやって上手くいかなければフェードアウトという事が多いです。

また、しっかりとチャンネル登録者を確保できているチャンネルの追加募集のようなものもあったりしますが、
そこでも報酬は振るいません。

その要因は、
今はよくてもいつまで上手くいくかわからない事、
リスクを背負って立ち上げたオーナーの利益を最大化したい事、
本気で高報酬をつけれるなら、スタジオ声優などネームバリューや実力が間違いない人を起用する。

といったものがあるでしょうか。もちろんプロジェクトによって内情は違うでしょうが。

海外youtube案件のメリット

では海外youtube案件のメリットとは?

すでに安定的な運営ができている

募集しているようなところは、すでに本家(海外版)のチャンネルの運営が順調で、

その上で日本版(あるいは世界版)のチャンネルを作りたいという形のオファーが多いです。

そりゃぁ本家が全く上手くいっていない段階で世界を目指しませんよね。

だから、本家の収益、という予算は確保されている状態でのオファーということになります。

もちろんそれぞれのチャンネルの事情はあり、報酬もピンキリですが、

立ち上げで身銭切りながら運営するよりは将来への期待が持てるというものです。

長期的なプランで考える傾向

本家が順調ということはつまり、一つのチャンネルを育て上げた実績があるということで、

ということは、最初の段階は数字が奮わなくても、コツコツと良い配信を継続していくことで徐々にファンを増やし、現在に至る。という長期的なビジョンをしっかり持てる下地があるということです。

初期に少々伸び悩んでも、色んな手を打ちながら粘り強く運営を続けていく気概があります。

単独で伸びなくてもシナジーがある

日本で本家のみを立ち上げるとなると、それが収益化しないとただの赤字ですが、

海外チャンネルの多言語化については、たとえその国のものが独立で稼げなかったとしても、

そこを起点に本国のメインチャンネルを見にくる人が来たりしますし、

本国での登録者数が頭打ちを感じた事で世界の市場を掘り下げる、というような目的もあります。

さらには新たに作るわけでもなく、作ったものにボイスオーバーを載せるという作業だけですので、

クライアントとしての工数は少なく、継続しやすいということもあるのでしょう。

その他報酬面で言えば、

ボイスオーバー以外の業務

簡単な翻訳や、映像合わせ、映像編集、youtube投稿、コメント管理、日本のチャンネルについてのコンサルなどなど、

案件に絡んだ多くの業務を代わりに行う事で報酬を上げていくということもできます。

それはチャンネルの予算との兼ね合いにはなりますが、海外とやりとりしているネイティブ日本人であるということだけでも強みですし、その他日本語における海外から見ると大変な作業を肩代わりすることで、大きなバリューになっていくのです。

まとめ

という事で、今ボイスオーバーで長期的なやり取りが望める熱い案件は海外youtube案件でした。

海外のフリーランサーサイトなどもチェックしながら、募集を待つもよし、

海外の人気youtubeでボイスオーバーで上手くいきそうなチャンネルに日本語化のオファーをかけてみるのも良いと思います。

1人でできないことは、タッグを組めるフリーランサーを見つけて、しっかり利益の取れる報酬を提案すると良いと思います。

男女の音声がいるならば異性のボイスオーバーアーティストを探してみてもよいかもしれません。

相手のチャンネルにとっても、さらに視聴者のパイを広げる良い機会と思ってもらえるところも多いのではないでしょうか?

高報酬長期案件の確保が、自身の時間単価を激増させる一手となります。

時間に余裕があるならば、待つだけじゃなく動けるものはとことん動いて、

自らの手で仕事を作っていきましょう。

ではでは。