ボイスオーバー 解説

マーケティング感覚、選ぶ場所の大切さ。

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

まだまだビビってる

さてさて、ボイスオーバー専業としてもうすぐで2年経とうとしています。

副業としてはもう少し長いことやっていたのですが、

その最初は月500円の収入から始まって、1〜3万円くらいの状況が長く続き、たまーに大きめのプロジェクトで10万超稼いでやったーとなっていたところから、えいやと専業スタート。

20〜30くらいを行ったり来たりしながら、1年すぎたくらいで50万くらいがベースになってきました。

だもんで、瞬間風速で100万を越えようが、50万越えが順調に続いていようが、

次月は無理だろうな。。ひとまず1日1万の30万は防衛ラインとして頑張ってみよう。

と思いながら4月も60万超えでした。

死ぬほど後ろ向きでビビりながら頑張っています。それも、頑張ってもなんともならなかった経験から、傷つかないように期待しない、というガードを固めているのでしょうね。

ですが、それでも成果が出るというのが良いマーケットなんだろうなーという事を考えます。

自分よりもカリスマがあって、仕事も抜けめなく、人間関係も良好。政治も清濁併せ持っていて、人間としてプロフェッショナルだなぁと憧れる人が今の自分よりも給料が低い事も多々みてきました。

人材不足などといいながら素敵な人材は周りにたくさんいる事に、変なの・・と思いつつ、そういう人が色んな業界に満遍なく存在するには絶対的に人口が少ないということなのでしょうかね。

世の矛盾を感じつつ、それでもアンポンタンな自分が今ほどほどに稼げているという事実には、飛び込んだマーケットが良いマーケットだったんだろうなぁと改めて思います。

人間が必要だけど、めちゃくちゃ人がいるわけじゃなくて、その上でちゃんとバリューを産んでいる。

そういったマーケットを探すことが、飛び抜けた才能が無い人には必要不可欠で、

それがよく言われる筆頭がエンジニア、プログラマーという事なのでしょう。

ただまぁプログラマー不足と言っても、人はまぁまぁいて、それを上回るほどたくさん案件があるから人手が足りないという事で、

これまでも機械、ソフトが導入されていくことでプロじゃ無いとできなかったような技術がほどほどの人でもできるようになってきた歴史があります。

たとえば、プロしかできなかった動画撮影を誰でもスマホ一つでできるようになったようなことはたくさんあるわけなので、

プログラマーの市場もソフトの力で知識が技術が不要になれば、より多くの参入が増えて中間層が落ちていくということは起きるんだろうなぁと思います。

なので逆に言えば、中間層がしっかり稼げている業界が良いマーケットということも言えそうですね。

ボイスオーバーは今の参入者の状況の中ではしっかり稼げています。

声の仕事の中でボイスオーバーは稼げる、というように、

プログラマーという大枠の中から、このスキルがあれば多少ニッチな上にちゃんと稼ぐ事ができる。という場所へ上手くフォーカスを当てることが大事なのでしょうね。

どこへいくにも必要な土台というスキルはどこまでで、どこからがその土台の上に立てる建物なのか、その辺も冷静に考えないと、多くの時間を奪われてしまうかもしれません。

一般的なフリーターと正社員とフリーランスと通してきて、

別に貧乏だったから不幸せだったということは思いませんが、

お金があることで余裕が生まれ、自己への投資が増え、選択肢が広がる。

その結果時間単価が上がって、より時間もできて、さらに良い投資につながっていくし、人との繋がりができる人もいるでしょう。

その為には「やりたいこと」という大枠の中で、多少ニッチかつ成長の見込めるマーケットで自分のスキルが生きる小枠を探して飛び込んでみるという事が大切なのだろうと思います。

そうやって絞り込んだ中でやり遂げた事が、今度は大枠の中でも個性となっていくはずです。

あなたは大枠だけで満足していませんか?より絞り込めることはないか、立ち止まって考えてみてくださいね。

ではでは。