ボイスオーバー 解説

メタバースの世界

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

エンタメの今後

最近佐藤 航陽の動画をみたり解説動画をみたりして、メタバースについてなるほどーとなったので、またまたメタバースについて。

メタバースに関わる若き天才佐藤さんの本の中では色んな解説がなされているのですが、中でもインターネットの歴史は民主化されてきた歴史というところがビシビシきました。

メタバースって何がすごいのさって、別にセカンドライフじゃん、あつ森じゃん、というけれど、そもそもネットがやってきたことってなんだったっけ?っていうと、

インターネットがやってきたことというのは、国や組織が独占してコントロールしてきたニュースや報道というものをtwitterやブログなどSNS誰もが発信できるようになり、

TV局や制作会社など組織じゃないと作成できなくて、TVというものも放送法などに守られたりしていたものが、youtubeによって誰もが発信できるようになった。

そしてそこに視聴者層が大きく集まっていき、広告なども大いにネットへ流れていっている。

ネットはその機材のスペックのアップとデータ通信能力の増大を背景に色んなものを民主化していく大きな流れにあって、資本もその流れになっている。

そして3Dでの作成の能力も十分、それを享受するデータ通信も十分になってきた時に、いよいよ世界を作る段階がやってきたぞと。

世界の構築の民主化。

セカンドライフなどがあって一瞬盛り上がったけど、そこまでいききらなかったのは、当時の通信、処理不足などによるコンテンツ不足であって、時代が早すぎたために突き抜けられなかったけど、

フォートナイトなどがグイグイきている今、世界観をきっちり作って、ハマるコンテンツのある世界を構築できれば、人がそこに訪れ、多くの時間を過ごし、多くの人が来て過ごすということはそこに企業が参入し、広告を投下し、消費が行われ・・と現実世界と同じような消費行動が巻き起こるべと。

そして振り返ってみると、我が国コンテンツ大国ニッポン。

オタク文化は初め、漫画・ゲーム文化の大家。人々はソシャゲに廃課金して、あらゆる観光地でコスプレを決める。

世界をみれば鬼滅にポケモン。世界観によって社会現象を巻き起こす文化を持つ国。

そこが人々を揺り動かすコンテンツをメタバースで作成すれば大きな革命が起きるよね。というかそれ以外に日本が勝てるところあるんすか。

という感じ。ざっくり理解なので間違ってるところがあったらすみません。

いや、我々の業界に日本の命運かかってません?あ、端っこからすみません。

そんで民主化という部分でも、アニメ制作を大企業とTV局、スポンサーに牛耳られていたものが、youtubeの世界に流れてきていている。(まぁニコ動などもあったとおもいますが)

それもゆっくり二次創作のような感じで進んでいたものが、総クリエイター化と手先の器用な民族と副業解禁の流れとソフトの進化と働き方改革と給料の増えなさとかもろもろにより、爆発的に大きな渦を生み出していくよなーということを考えた時に、

自由に自分の関わりたいコンテンツにさっと身をおける環境にいないということが、大きな損失を生みそうだなーなんてことを思ったりします。

それがまぁ、その大きな流れを堰き止めることが利益になるであろう場所が声優事務所、などの古い業界なんですよね。多分。

全部がそうとは言いませんが、そこを認める事で既得権益を失うところがあるだろうことは想像に難くありませんので、

若き才能は、これから一応骨を埋める気で関わる事務所というものが、どうエンタメと関わっていくかというビジョンを描いているかというのは気にするといいのではないでしょうか。

・・・といいながら、口先だけで先進的なこと言っててまだ全然成功のかけらも見えない事務所もあるから、本当に難しいんですけどね。。

もちろん事務所にとっては最悪でしょうが、声優事務所のパイプにあやかって一定の人気を得てから個人事務所を作成するのが当然最高の状況にあるんでしょうね。そしてそれを止める力も今の事務所には無い事もわかっているので、事務所自身もどう身を振っていくのか、トップはきっと考えているだろうし、各マネージャーもどの声優と組んでエージェント的にマネージメントさせてもらおうかななんて内心では考えているんじゃなかろうかと睨んでいたりします。

そんなこんなで、今まで通り養成所いかせてもらって、学ばせてもらって、所属させてもらって、少しずつ認めてもらって、徐々に売れていって、何て悠長に考えていると時間を使った挙句に事務所離散なんて悲劇も、前からありましたが、より増えてくることが予想されます。

きっちり業界を俯瞰で眺めつつ、自分の実力とも相談し、その上で自分が何を拠り所に業界を泳ぐかは、真剣に考えて身を振っていくことが将来につながるかなと思います。

その先に日本のエンタメがメタバースで世界を取るその日を願って。

そして世界を取るかもしれないということは、英語力はより自分を助けるスキルになるかもしれませんねぇ。頑張ろう。

佐藤さんの関わる本や動画なども色々見てみると深い発見にもつながったりするので是非是非みてみてくださいね。

ではでは。