ボイスオーバー 解説

【9割】ボイスオーバー におけるリピート獲得の為のパラメーター「プラスアルファ」【リピート】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

さて、リピートに大事な項目最終章です。

プラスアルファ

といいつつ、これは以前にしっかり語ってしまいました。

前回はやっておけばいいこととして、ボイスオーバー とのシナジーがあるものがいいよ、

という話の中で関連業務について述べました。

  • ・動画編集
  • ・音響、音声編集
  • ・翻訳、バイリンガル
  • ・ライター
  • ・ライブ配信

まだあげれば出てくると思いますが、

これらは声の仕事、ボイスオーバーと絡み合う業務が多く、

これらのプラスアルファがあれば、

+αから声、声から+α、同時に頼まれる、など、

グッと業務の可能性を広げてくれるスキルです。

そういったものを身につける事が、長くやっていくための一つのポイントになってきます。

何故そう思うか。

ボイスオーバーの強み

ボイスオーバーと違ってスタジオのプレイヤーは、

一度のミスで信用がなくなり、もしかしたら次に呼んでもらえなくなるかもしれないプレッシャーの中で、
アニメに合わせて一部の隙もなく最高の表現をする。という神技をしないといけないわけではありません。

そのためにトッププレイヤーは膨大な芝居経験と個人練習を重ねた中でそれを実現します。
だからこそ、声だけの表現単体が、大きな価値を生み、報酬を産んでいきます。

もちろんそれができるに越したことはありませんが、


ボイスオーバー の強みというのは、

役に困った時には人の表現を聞いてコピーしながら対応することもできるし、
噛んでも自分のタイミングで修正しながら何度もやり直したっていい。
どうもうまくいかないところは前後できってうまくいったやつを繋げてもいい。

そこにセンスと慣れは必要だけれど、
より楽に自分のしたい表現ができる環境です。

その環境で、あと一歩先にある表現に膨大なトレーニングを積むよりも、

声プラスアルファの技能をしっかり持っておくことで、
他の人より守備範囲を広くし、ひっかかるポイントをたくさんつけ、案件を拾い上げる努力も大事です。

別の業務を行うことはそのまま報酬アップにも繋がります。
さらに何が事業の軸になるかはやってみないとわからないのです。

声の表現者なんだから、読みの技術一本で食べるんや!という主義も立派ですが、
全員が十分な報酬を得られていない現状、

生き残るための確率を上げることはやりたい事を長くやっていく上で大切な事だと自分は思います。

事務所一筋で生きてきた人が、クビにはならないけど、十分には売れず、
いい年齢だけどいつやめればいいんだろう・・生活はできないけど、いつか大きく売れるかもしれない。
と苦悶している中で、

いろんな回り道をしてきたけれど、結果今のびのびと声の仕事を堪能できている自分もいるのですから。

まとめ

詳しい話は以前の記事にゆずってしまいましたが、

多角的に技術を学んで行って、
シナジーを使いながらリピートを勝ち得ていく。

これが、ボイスオーバー事業の安定にも繋がりながら、他の軸も見出せる可能性も広がる。

これが、どこかで突き抜けるまでの、クリエイターとしての自分なりの最適解かなぁ、というお話をしました。

この他にも、ネット、クラウドワーキングを中心として、

新しい事業は、新たなテクノロジーの中でどんどん生まれてくるでしょう。

声の分野も歴史があり、伝統として継承された技術ももちろん大切ですが、
10年修行なんて当たり前だ!と行ってベテランの順番待ちをしているうちに業界を退場させられてしまいます。

新たなトレンドに真っ先に触れ、飛び込めるのもまた、フリーランスという生き方ならではだと思います。

常に変わりゆく時代へのアンテナを立て、可能性は広く、機を逃さず。

自身をイノベーションしながら日々を歩む事ができれば、

いくつになっても食いっぱぐれることはなくなるのではないでしょうか。

そういったことにも、触れ、紹介していけたらとも思います。

常に興味と学びを。

また次回!