演技・技術関連

自己肯定感モリモリの人じゃなくてよかったなーと思う瞬間

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

動乱の時代に

日々世の中は動いていて、コロナと思ったら戦争があり、そしていく末には大地震の予期もあります。

大きな世の中の動きの中で、国ができることにも限りがあり、最終的には自分で動けない国民ができることは騒ぐ事だけになります。

自分は自己肯定感が低く、自信が無い小心者なのですが、「ビビる」という行為は太古の昔から、危険が周りに溢れていた時代に身を守るために大事な事だったようです。

それが現代になり、基本的な命が守られる世の中になってもその機能がある中で、リスクを取らないと人より一歩前に出れない時代においては、ビビりはお荷物になっているようにも思えます。

ただ、日本が終戦からの高度成長期を経て、ジリジリと経済が停滞していた中にトドメとばかりに世界動乱に巻き込まれていく中で、

こういう時代にこそビビりの特質は生存に対して強くなっていくのでは無いかなぁと思います。

当時正社員として過ごしていた時期、周りの自己肯定感モリモリの精神的マッチョな人たちは、大した給料をもらえていないにも関わらず、子育てをしながら車を何台ももっていて、毎月赤字だと嘆いていたり、何人も子供を作って不倫して離婚したりと、想像力と焦りがあればそうはならないよねという事を自信満々にやってのけていました。

もちろん何人も子供を作ることは自由だし、お金の使い方も人それぞれですが、それで子供が苦労してしまったり、やりたいことがやらせてあげられない、夢を諦めさせてしまう事を見ないようにしながら幸せを演じるのはどうかなぁ〜と思ったりします。

そしてそれがこの時代の渦の中で、より厳しい状況に追い込まれるのは目に見えるわけですが、それでも自己肯定感で包まれていて、なんとかなるさと動かないひとは多いでしょう。

まだ3,4年前の状態でヒィヒィ言っていたあの人たちは今後やっていけるのかなぁ〜?と時折心配になります。

人の心配をしてたって、「なるようにはなる」でしょうが、「なんとかなる」のは日本という国が、高度経済成長期の貯金を使い果たし、国のシステムが崩壊までの間の事なんじゃないかなぁと思います。

自分自身どえらいリスキーな業界に飛び込んで溺れかけながらなんとかここまできましたが、
決定的な貧困にもさらされず、将来への備えも少しずつできてきているのは、親から続く保守的なDNAのたまものでもあるのでしょう。

できることをしきらずに国に文句を言うしか無い、どうしようもない人にはならずにすみそうだなーと思いながら、人生何が起こるかわからないと油断はせず、せっかく今まで重荷になっていたネガティブ思考を活用できる時がきたわけなので、色んなできることに備えていきたいと思います。

弱みは強みの裏返し、必要なのは愛することなのでしょうね。

ではでは。