ボイスオーバー 解説

【次は】ボイスオーバーのお仕事の契約後の具体的な進め方【業務編】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業で、宅録での声のお仕事=ボイスオーバーを生業にしています。

声を仕事にしてみたい、副業を作りたい人という人へ情報をお届けしています。

さて、前回の続きです。お仕事の具体的な進め方、契約以降です。

まだ前の記事を見ていない方は、こちらをご覧ください。

【ボイスオーバー】お仕事の具体的な進め方 専業で、宅録での声のお仕事=ボイスオーバーを生業にしています。 声を仕事にしてみたい、副業を作りたい人という人へ情報をお届け...

契約

打ち合わせが整えば、いざ契約。
プラットフォームの場合は、契約→仮払い→研修→完了 と進んでいきます。

打ち合わせが終わったら契約を進めていきますが、
業務を始めるのは、仮払いが終わった後、と覚えておきましょう。

仮払いとは

クライアント様が、報酬金額をプラットフォームへ預けいれておく事、払うお金ありますよー、第三者のコントロール下に置いてきますよーという意思表示。

自分はプラットフォーム上でそういった経験はないですが、契約後仮払い前に業務を進めて、納品してしまった後、購入者がそのまま支払いせずに連絡取れなくなった。というようなケースもあるそうです。

業務は仮払い後に開始。胸に刻みましょう。

収録

頂いた原稿をもとに、マイクとソフトを使って収録していきます。

どんな風に収録しているかは色んな人の意見を聞いてみたいものですが、

まぁ、指定のトーンを意識して原稿に記載されている音声が全部録音できればOKです。

注意すべきは、リテイクについて。読み間違えたものについて文の途中から撮り直して、前後くっつけてOKとする人がいますが、結構1文の中で異質になっている人が多い印象です。

ノイズが多いなど、収録環境が甘めで、発声がしっかりできていない人は、
頑張って読み直しても、大体前後で繋がってなくてガタガタっとした違和感を与えます。

読みづらく長尺の原稿だと大変ですが、頑張って1文全部を読み直したほうがクオリティは上がります。

編集

収録したものを納品用に編集していきます。

自分は収録しっぱなしにした状態で、噛んだらきりの良いところから改めてしゃべりつつ最後まで録りきってから編集します。

狭い部屋をエアコンの音もしないよう閉め切って録音するので、長尺の収録後はサウナ状態で程よく整います。ちなみに最高温度は37℃程をマークしたことがあります。熱中症には注意して、水分はこまめにとりましょうね。

さておき。そんなのぼせた頭でほどほどに噛んだNG音声を切って繋げてを繰り返します。
前後の間隔などは打ち合わせで合わせた通り。

中にはNG含めて全く編集せず出すということもあるそうですが、それをベースにしている人いるんですかね?
そりゃぁ効率は上がりそうですが、個人的にははぢゅかしすぎてできませんね。

とにかく編集が完了したら、指定の形式で設定してバウンス=音声データ化します。

中には、文ごとにファイル分けしてもらいたいというような要望もあったりします。
量によっては結構手間がかかったりするものなので、オプション料金つけたり、
手間も含めて報酬を確認しておくことをお勧めします。

納品

音声が出来上がったら、ファイル名の指定があれば指定し(ここも打ち合わせが必要ですね。)
特になんでもいいようでしたら、案件名と名前がベースでプラス日付など、自分のテンプレで大丈夫でしょう。

そしてプラットフォームへファイルを添付して、(複数なら圧縮フォルダなど)

納品のメッセージと共に提出します。

検収

提出物をクライアント様に確認して頂き、OKなら完了へ手続きが進み、

リテイクが必要であれば、打ち合わせたリテイク回数に照らし、フィードバックをもらって修正、という形です。

必要なこととは言え、自分のこれと思って収録したトーンを否定され、次もOK出るかわからない新鮮味の無い同じ文言をもう一度取るというのは、まぁまぁ負荷がかかります。(当然こちらの実力不足なんですが)

個人的には、長尺の場合は、冒頭少しだけ収録したサンプルを提出して、明確にトーンをすり合わせてから録ったり、原稿が短めで割に合えば、最初から複数テイク収録して提出するといった事で、ぐっとリテイクが減りました。

これも抱える案件が増えれば増えるほど、長尺リテイクは死活問題なので、しっかりクライアント様とすり合わせをしながら、スムーズに研修を終えられるよう工夫していきましょう。

完了

無事研修が済めば、完了の手続きをして報酬を頂けます。お疲れ様です。

終わった後には相手の評価を記入するプラットフォームが多いです。

評価を見て依頼する人も多いので、長くやっていく上でお互い大事なものになります。

相手が書いてくれてこちらが書かないのはダメですし。こちらから積極的に書いて相手が返してくれることもあります。フォームに従って忘れず記載しましょうね。

プラットフォーム経由ではないやり取りであれば、ここに請求書を送付して、という話になってきますが、
それはまた別に機会にいたしましょう。

そんな感じ。

以上、書いてみると長々としてしまいましたが、ボイスオーバーの流れと注意点でした。

本当に慣れたら簡単で、勝手知ったるクライアント様との短い案件なら、10分以内で終えられたり、それで1万円ほどの報酬の案件があったりと、他の副業的業務と比べると、時間単価の上がり方が結構大きいのもボイスオーバーの特徴です。

専業にするのも、副業として始めるのもお勧めなボイスオーバー、ぜひ一歩踏み出してみませんか。

またよくわからないところなどあればお気軽にご相談くださいね。