ボイスオーバー 解説

やっぱりすごい人は身近にいた方がいいと思う

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

身近なすごい人の功罪

最近、芦田愛菜ちゃんの同じ年の人が、愛菜氏のスペックが高すぎて絶望した、というような旨のツイートをして盛り上がっていた。

芸能界で天才としてもてはやされ驕ることもなく品があり、知的好奇心も旺盛で勉学にも励み、ゆくゆくは有名大学を目指しているそうだ。

もはや彼女を嫌いな人の方が歪んでいるだけという気のするスーパー芸能人。

その人と同級生という事の重み、比較されてしまう事、よくわかります。

若い頃はスポーツで活躍する同級生、20前後になると、有名大学で輝く大学生、20も中盤になってくると若くして企業して成功している若手起業家やデビューの早い芸能人、30ではこれまでの実績を掲げて活動するインフルエンサーなどなど。

時代時代で、どこにでも自分より優れている人はいて、それに比べて俺は何をしてきたんだ・・と絶望すると思います。全ての行動の選択権は自分にあるのに。

よーく気持ちはわかりますが、やっぱりすごい人が身近にいるのは良い事だと思います。

それは翻って自分の可能性にも繋がるから。

華々しい部分だけじゃなく、きちんと努力をしてそこへ辿り着いた様や、曲がった個性も持て囃される芸能界で真っ直ぐさがきちんと評価され長く愛されているというところだったり、自分と重ね合わせられる身近な存在だからこそ、実感としていろいろ学べる事があるのだと思います。

周りもただ比較して貶めるのではなく、違った良いところや、負けてないところも含めて話してあげれるといいですよね。

自分も、自信のなさゆえ、初心者ばかりが集まる声優専門学校でそこそこできることに優越を覚え、意気揚々と上京し、同じく未経験も集まる養成所の中でぬくぬくと練習し、なんとか事務所に所属していざプロと同じ場に立ってみると、その練られた全ての技術の厚みに本当に絶望しました。

完全に5年間を無駄にしたと。

目指すものなき訓練は何にもならないんだなぁとその時思ったものです。

もちろん経験があるからわかる凄さもあるとは思いますが、それを同じ土俵に立ってから感じるというのは結構遅いと思います。

早くに色んなことに気づけは気づくほど成長は早く、身近な存在であればあるほど実感として違いを感じさせられます。

アニメの画面をみているだけでは伝わらない多くのことが、そばにいると知る事ができます。

その為には大胆に行動すればするほど気付けるものなのです。

だから大きくなりたいと思うならば、よりよい心のライバルを常に持っていくというのは大事な事なのだろうと思います。

まぁ、完全に同年代って時間の強みも活かせないから抜ける気がしなくて絶望しちゃうのも分かって、2、3年以上上に圧倒的な人がいて、その背中を追う、くらいがちょうどよさそうだよね。

そういう意味では件の人はどんまいな感じですが、その気持ちが次の行動に一つでも変わればしめたもの。

それぞれに心のライバルはいますか?その人についてどこまで追っかけ、深く知れていますか?

ではでは。