演技・技術関連

エンタメの移り変わりとサブカル

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

今回はいつもにまして日記回ですので、時間のない人は見なくて大丈夫です笑

久々にハマったソシャゲ

たまに暇つぶしにとソシャゲをチェックしています。

まぁエンタメに関わるモノとしては全然無駄な事ではないのですが、

年々エンタメで時間を消費する事に対する虚無感が増していき、ゲームにしっかりハマるということが難しくなってきました。

まぁこれも夢というファンタジーを追う若者と現実と安定を見つめる老人の差になっていくんでしょうなーとか思いつつ。

そんな中久々にヒットしたソシャゲが。

それが『ヘブンズバーンズレッド』

Wright Flyer Studios × Keyが贈るドラマチックRPG

シナリオが麻枝准さんというだけでエロゲ全盛期を駆け抜けた人間としてはムネアツ。

ちょっと触っては放置からの削除が多いソシャゲの中でも、中々の熱を持ってプレイできています。

そもそもソシャゲとエロゲの親和性は良いと思います。

うたわれるものもいい感じでしたし。

この美少女ゲームを描きまくった結果得られた個性祭りとギャグの応酬。

エモ心にブスブス刺さってきます。

ちまたでは寒いとか言われていますが、このくらいアクが強くないといつでも削除できるソシャゲ競争の中では生き残れませんぜ。

そして前半の楽しいギャグパートは後々の悲劇のフリであることが多い事もおじさんわかってますからー!!

心なしか、声優さんも楽しそうに掛け合いをしているように見えます。
いやまぁそうみえるようにするのが仕事なんですが、それにしても楽しそうに聞こえるところもあるし、ゲーム収録なのに掛け合いがしっかりつながっているところもあって、流石に一緒に流行っていないのかもしれないけど、相手のを聴きながら芝居ができていたりするのでしょうか、良い環境で芝居できているのだと思います。

さらに、ただただぶっ飛んだキャラクターで終わらせるのではなく、そうなった理由や背景などを丁寧にかく力もあるからこそ、表面的な笑いだけに留まらない深みもあるのでしょうし、その個性同士の繋がりが深くなっていった先にある物語に期待が高まります。

という事で懐かしさを感じながらヘブンバーンズレッドを少しずつプレイする日々。

在宅フリーランスボイスオーバーアーティストとソシャゲの組み合わせも結構最高です。

興味とやる気があってリソースを注ぎ込めばソシャゲの王となれたかもしれません。

なれなくてよかったのかもしれませんが。

まぁそんなこんなでエロゲはよかったなーという鑑賞に浸りながら。
まぁエロ目的でやったことはほぼなく、ふつふつと想いを抱えた表現者がなんの遠慮もなく描きたいモノ全てを描き尽くすんだ!というような勢いを感じるシナリオとそれを具現化するゲームの中に、エンタメの真髄を感じていたんだろうなーと思います。

そんな一大サブカルの栄華を築きながらも、今や心動かす大作はお目にかかれない状態になりました。

でもそれはただただ焼け野原になったわけではなく、実力と実績を認められた人たちがメジャーシーンで活躍するようになっていったからなんだろうなーとも思います。

どんな形で入っても、その才能と実力を持って人の心を動かせれば、必ず大きな仕事ができる。

エロゲも、ニコニコ動画も、youtubeも。どこだって、それぞれの才能を世に広める為の場所なんだなぁと思うと、ボイスオーバーの世界も大きな声の世界で自分の才能と居場所を伝える為の場所であり、無限の可能性があるんだよなぁと思わされます。

どんな場所でも、全力で叫べばきっと届く、腐らず、信念を持って、妥協せず、本当に表現したいものを追求していく事が大切なんだろう。

忙しい中にも、日々エンタメに接していく大切さも感じながら。

ではでは。