演技・技術関連

人気があるトレーナーは弱者への配慮ができる人

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

ちきりんさんのvoicy

普段割と音声メディアも好きで、ラジオなどを聴きながら仕事をしていたりします。

現在はvoicyやstandFM、他にもさまざまな音声メディアが発達してきています。

ラジオからテレビになって、動画が一強になっていくと思いきや、音声メディアも存在感を増してきて、

一説にはアメリカは車社会なので、ガッツリ映像だと運転中は危ないから音声だけのメディアが人気で、クラブハウスなども発達したと言われていますよね。

自動運転がメジャーになってきたら、また動画コンテンツが渇望されたりするのかしら?

まぁ家事の合間や移動中、何かしながらというのは音声との相性がいいので、今後も無くなることはなく、声の需要が大きくなることは音声を生業としている我々にはありがたいことですね。

さて、voicyではちきりんさんの配信を最近聞いてまして、

ブログでも拝見したことがありますが、音声も人柄の良さとカラッとした論理的思考と思考の深さなどがあり、とても聴きやすいのでおすすめです。

その中で、印象に残ったことが今回のテーマです。

内容としては、ヨガのトレーナーの中でも人が集まる人と集まらない人がいて、その違いはどうやら弱者へ配慮できる人なのではないか?というもの。

受講者はガチガチのプロになろうとしにきているという人は少なく、趣味の一環や、苦手を克服しようとしにきているひとがターゲットの中で、できない人向けのより優しい型を提示したり、その伝え方や表情など、より弱者へのアプローチが上手い人が人気が出て、そういう人は介護施設での指導経験など、色んな人を想定できる環境にいたからこそできることかも?ということでした。

もちろん前提となる技術や人柄はあった上で、ということのようですが。

確かに確かに、とうなづいて聞いていました。

声優の講師でも一流の感覚派の天才は言っていることがよくわからず、前線でなくても、噛み砕いて伝わりやすいイメージや比喩を多用している人はすぐ学生の心を掴んでいたし、プロでも若い頃に苦労した人ほど学生に親身になってあげていました。

こういうところでもどんな回り道もどこかでプラスになるという典型のようなものかもしれませんよね。

かくいう自分はできない人の気持ちはわかるけど、論理的に伝えたすぎて、できるだけ具体的に言葉で伝えようと苦心していましたが、イメージ派の人には退屈だったかもしれませんね。

翻って、その弱者に寄り添う意識、というかターゲットが求めているものを感じ取って生かしていく意識というのはボイスオーバーや声優の仕事そのものにもとても大事なことだと思います。

スピードを求めているのかクオリティを求めているのか、報酬を求めているのか、

スタジオ声優やナレーターというのは、どうしても現場のクオリティ一本勝負になってしまいがちですが、

フリーランスの宅録、ボイスオーバーというのは、色んな形でクライアントに寄り添うことができるので、その点も声の仕事として出し抜けるポイントの一つなのでしょうね。

そしてそれらに応えるためには最低限の技術と環境、コミュニケーション力が必要なわけですが。

そこがあるのかどうかの判断はしつつ、相手の求めている事をしっかり読み取ったり、聞き取ったりしながら、必要十分の仕事を続けていれば、きっとリピートのスパイラルが回って行って、いつの間にか生活できるようになっているはずです。

全ての経験を生かして、必要とされていきましょうね。

ではでは。

こちらも是非