ボイスオーバー 解説

【予防と】ボイスオーバーアーティストの私が喉を守るためにやっていること【緊急時用など】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業で、宅録での声のお仕事=ボイスオーバーを生業にしています。

ボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

前回に引き続き

【潰したら】ボイスオーバーアーティストの私が喉を守るためにやっていること【終わり】 専業で、宅録での声のお仕事=ボイスオーバーを生業にしています。 声を仕事にしてみたい、副業を作りたい人という人、 声優...

私のボイスケアについて紹介しておきたいと思います。

うがい

こちらも加湿と同じく、普段から常に気をつける、つまり習慣にするべきことの一つです。

喉の調子が悪い時、耳鼻咽喉の評判の良い先生に診ていただくと、

薬の処方と共に、1日6回7回と、とにかく多くのうがいをする事をすすめられます。

そして万全をきすのであれば、うがい薬が有効です。

有名なものはイソジンとアズノールがあります。

似たものと認識している人もいるかもしれませんが、

ざっくりとした違いとして炎症を予防するものと、炎症を抑えるものとあるようで、

イソジンは予防のため、

アズノールは調子悪い時と使い分けるのが一番良いようです。

私も一時期はイソジンが大衆薬、アズノールは病院で処方されたものだから、

アズノールの方がなんかええやつ、としてたくさん使っていましたが、

ちゃんと調べる事の大事さ。知識は武器なんだなと思いました。

詳しくは専門家へ。

https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/hvvfp

自分も寝る前の風呂に入った時に、同時にうがい薬を使ってうがいをすることを習慣にしています。

気が付いた時に行うよりも、「この時にこれをやる」と何かと関連づける方が習慣にしやすいみたいですよ。

調子悪い時用

これまで紹介したのは予防が中心のものでしたが、

いざ喉の調子がちゃんと悪くなってしまった、声が飛んでしまった、という時の為に常備しているものもあります。

のどスプレー・パープルショット

アズノールと同じく、アズレンという抗炎症作用がスプレーの成分に入っているので、喉が炎症を起こしている時にはこちらをスプレーしながら様子を見ます。

龍角散ダイレクト

こちらは割と最終手段として使っています。

思いっきり声が飛んでしまったけれど、収録しないといけないという時に使っています。

一度だけですが、完全に枯れた後に使用したところ、声が出るようになりました。

お守り代わりに持っておくと安心できます。

色が可愛いのとピーチが好きなので、ピーチです。

くれぐれも、合う合わないなど成分などを確かめ、医師にも相談しつつ使用してください。

その他

超音波吸入器

今使ってるのがもう売っていないのか、少し違う型ですが、のどミストというやつです。

よっぽど水を超音波で霧にしてのどに吹きかけるという仕組みに差はないとおもいますので、

気になる人は超音波吸入器と検索してもらうとなにかしら出てくるかと思います。

必ず使っているわけではないですが、少しノリが悪い時などに超音波式ででる霧でのどを潤すと、なめらかになる実感があります。

プロポリススプレー

飴は断念しましたが、やはり効能は良いということで、スプレータイプのものなどをiherbで入手しました。

舐め続けるのはアレだけれど、一気に噴霧するならどうじゃいということで使用。

激ニガ!毎回「エグゥ!」といいながら使用していますが、

良薬口に苦し、こんなけまずいもの効かないとだめだろ。というマインドから、なんだか使ってみています。

龍角散ほどの即効性はありませんが、保護されているような感覚は持ちました。

風邪の予防に

風邪のひき始めかな?と悪寒やダルさがあった場合、

葛根湯を使用しています

葛根湯は風邪に効く漢方で、風邪の引き始めで体力がまだある時に飲むと有効だそうです。

その昔講師に勧められて飲んだ時に良くなった気がする経験から、

プラシーボ効果も含めて、いつもより少しでも調子悪くなったら飲んでいます。

こちらも成分を確認しながら、それぞれに合うものを見つけておくといざという時に頼りになります。

そんな感じ。

あげてみるとまぁまぁありますね。

色々あげておいてなんですが、たくさん喋る読み手として喉を痛める発声をしていては元も子も無いので、

一番の対策は正しい発声技術と言えるかもしれません

ただそこを含め、ご紹介した対策などを踏まえて生活した結果、
むちゃくちゃ喉が強いわけではない自分が、

1年間専業のボイスオーバーを続ける中で、
毎日のように長文を読み、
時には叫ぶセリフなども定期的にあり、
多少調子わるい状態で頑張らないといけないタイミングもありましたが、

声が出ないほどの重症になることはなく、一度も受注した仕事を飛ばしたことはありませんでした。

これはひとえに身についていた良い習慣の賜物であるなぁということは実感しています。

いつ何時大きなチャンスが訪れるかもわからないエンタメ業界、
喉にいいとされるものはなんでも試してみて、完璧な状態を保ち続けてビッグウェーブに備えておきましょう。

ただ常備しておくだけでも、商品を大事にするプロの第一歩。色々試しながら自分の中のルーティーンをつかんでいきましょうね。

それでは。