ボイスオーバー 解説

翻訳家は、ボイスオーバーアーティストと組むと報酬アップかも?

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

狭まる翻訳の仕事

AI翻訳の発達により、翻訳業界の案件も減ったと言う話もあります。

そのほか書籍の翻訳も安く買い叩かれるようになったりと、専門家としての職業という中で厳しい状況にあるという話はよく聞きます。

実際、動画音声からの翻訳となると自分のリスニング能力じゃ太刀打ちできないので外注で頼んだりするのですが、全体の報酬に合わせたそんなに高く無い翻訳量で募集しても、そんなに優秀な人から募集が来るのか!とびっくりする事がよくあります。

それほど翻訳という分野においては、国内では潤沢に案件があるわけでは無いのでしょう。

ただ、ボイスオーバーを続けていて、海外案件をたくさん受けてみると、おかしな翻訳に出くわす事が多々あります。

それっていうのは、きっと翻訳元の国のクライアントが、翻訳元のプラットフォームで翻訳を頼んだ結果、日本語が第二言語の人が翻訳をした結果なのかなぁと思っています。

そしてクライアントもその翻訳者が日本語エキスパートですと言われるとそれを判断する力がなく、言われるままに受け入れてしまっているのでは無いでしょうか。

その証拠に、ボイスオーバーで海外案件を受けていると、クライアントに、翻訳の精度について聞かれる事が多々あります。

特に予算が潤沢でないクライアントなどは、品質チェックの為にもう一人雇うという事もでき無いのでしょう。

という事なので、翻訳家として仕事したいけどイマイチ案件につながっていない場合、

自身がボイスオーバーアーティストとなり、引き受けた翻訳原稿を指摘して、今後の翻訳も受注できるように営業するか、

もしくは海外でたくさん案件を持っているボイスオーバーアーティストと組んで、イマイチな翻訳の案件の時にクライアントに交渉してもらい、翻訳案件をゲットする。

予算に余裕があるところであれば、ボイスオーバーアーティストへ仲介報酬を払うとか。

そもそも英語案件を引き受ける人はある程度英語に精通した人も多いでしょうが、声案件が多い人は、がっちり翻訳に時間を避け無いと思いますし、

翻訳原稿が綺麗な方が、ボイスオーバーの表現にも大きく関わってくるので、アーティストも嬉しいと思います。実際自分がそうです。

わざわざ探して紹介するというのはめんどくさいのでやりませんが、信頼できる付き合いのある人がいれば、ドシドシ紹介したいなぁとか思っています。

きっとボイスオーバーも、ちょっと意外な組んでみるとwin-winになる業種の人というのがいるのかもしれません。

そういう事をハックして関係を広げていくというのも、大きく活動していくために必要な知恵なのかもしれませんね。

常識を疑い、差別化して良い位置を探してみましょうね。

ではでは。