ボイスオーバー 解説

エンタメ人の裾野を広げたVtuber

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業でボイスオーバーアーティストを生業にしています。

まずボイスオーバーってなに?という人はこちら。

要するに、「声優・ナレーションをはじめとする宅録で行う声のお仕事全般」を指します。

専業1年目にしてボイスオーバーで月収100万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

TV・アニメで活躍する声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

Vtuberが開く、見た目に囚われない個性

ブームが花開いた直後から、なんなら中の人自身も続いていくのかどうか懐疑的だったと言うVtuber。

そこにはyoutuberと同様、早く始めた者に利益が集中する先行者利益というものがあって、どうなるかわかれないけど飛び込んだプレイヤー達は素晴らしいなぁと思うし、

そこで飛び込むことができたのも、Vtuberとしてじゃなく配信していたり歌を練習していたり、色々興味を持ってやってきたことが違う形で花開いた、ということでもあるのでしょう。

そんな中で、最近話題を席巻するサロメ様がいらっしゃいました。

https://www.nijisanji.jp/members/salome-hyakumantenbara

驚異的なファン増に各所で話題になっていて、自身も見させてもらいました。

その時に、やっぱり広く認知されるためには、何かの記録などに旗を立てる事っていうのがやっぱり大事なんだなぁと思いました。

今回自分が知ったのはvtuberの中で100万登録のスピードがトップだったというものでしたが、

そういった数字的な記録や演出のひっかかりなど、何が自分を広めてくれるのかということも売れるために意識するのはとても必要なことなのでしょうね。

そしてその大前提、根幹にあるのはもちろん実力で、
パーソナリティにあった透明感のある声質を持ち、伸びやかな声と滑らかな滑舌、エッジの効いた発想を持ちつつも品と共感力で最高のバランスに仕上がっていると思います。

各所でもてはやされまくるのもプレッシャーなんじゃ、とか一般人は思ったりしますが、承認欲求のモンスターのようなので、ちゃんと飲み込んでくれるのかもしれません。

こりゃー全方位から愛されるわなぁという印象に違わず、ぐいぐい登録者は伸び盛り。

ご本人も言うように、これまでの Vtuberが築いてきた土壌とにじさんじの会社のブランディングなど、全てが整ってのブレイクではあるでしょうけれど、それでもやっぱり別格感はありますよね。

それで最近サロメ様の動画をよく見ていたんですが、やっぱりVtuberってのはこれまでの歴史の中では異質な存在で、それがジャンルの一角に君臨するポテンシャルがあるんだろうなーと思いました。

ラジオもそうでしたが、すぐにTVという媒体が誕生して、施政者以外で個人が有名になれる場が誕生し、歌や芝居などの一芸を持っている人が登場するしていきますが、

出る場所が限られているテレビの中では、どんどん見目麗しいというポイントの比重が高くなっていっていました。

それは声優にしても同じこと。一芸を持っている人が集まってきたら、次に見られるステータスはルックスになってくる。声優でさえそうなのだからほとんどのジャンルでそうなのでしょう。

そこを世間での美しさにとらわれる必要はないじゃないとしたのがお笑いで、そこは大きな革命であり、お笑いの実力者達が切り開いてきた道なのだと思います。

それでも、その芸は見た目によるところにとても左右されるものだったでしょう。

そこへきてのyoutubeが誰でも人を惹きつける才能さえあれば目立つことができるようにしました。

それでもやっぱりアイドル的人気が出たりインフルエンサーになる方の多くはは見た目の整った方々で、

世界がポリコレと叫ぶ中でもまぁそりゃぁそうだよねという気もしていた中で出てきたのがVtuber。

日本の誇る二次元コンテンツを動かすと言う技術によってただの声のみやイラストだけの配信などよりも、そのキャラクターを意識することができるもので、本当に誰もが自分の体という部分を超えて活動できる世の中になりました。

そしてそこでは日本が世界に誇るゲームを通して実況プレイをすることで、自分を切り売りすることなくコンテンツを提供できるということなども、Vtuberのキャストが増え、ファンを増やし続けていけている要因の一つなのかなぁと思います。

独特の日本文化の一つとも言えるVtuber。メタバースという世界が進んでいけば、それぞれがアバターとなるのも時間の問題なのかなぁとも思いつつ、個人の主張をする世界と違って、仮想世界のキャラクターを演じながら配信するというのは日本の色んな文化が融合した独自のコンテンツなのでしょうね。

それもファンが一定数いるからこそ発展していけるわけですよね。

これも日本が世界にリーチすることのできる数少ないコンテンツの一つなのかなぁと思うので、

日本のVtuber、ひいてはサポートする会社、フリーで活動する人たちなど、まだまだ目が離せないコンテンツだなぁと思います。

一応アバターをオリジナルで作ったものの、1ミリも稼働していないひろでした。

いやぁ覚悟なく始めたら一瞬で淘汰されると思うと中々一歩でないよねぇ・・。

ではでは。